知っている・できる・やっている・「正しくやっている」は全く違う
「実践できているか」それが全てだと思いますが
一つ加えて下さい。
「正しく」やり続けること。
この「正しく」は、奥がとても深いです。流れ作業でやっているのか、しっかりと意識してやるのか。
使えていない筋肉をゆっくりと刺激を入れて目覚めさせる
歩くことが健康に良いのは多くの方が分かりますが、それが「正しい身体の状態で歩いているか」が大事です。
筋肉が正しく動いていない体で、ジョギングやウォーキング、などで身体を動かすことは、かえって他の筋肉や関節に負担をかけて、逆に痛みの原因になってしまうことがあります。
考え方もそうです。コップに水が半分しか入っていない、まだ半分もある。状況は同じなのに捉え方が全く違います。自ずと結果も変わってきます。
テレビや本で見たからと、ただ歩けばいいというのは間違いです。
「正しく」
よって回数やスピードなど、他人と比べずに、自分のペースで少しずつ正しく継続。
1分を 60秒と考えれば、見方も変わってくるはず!
やることは大事ですが、
正しく実践しないと逆に身体を痛めてしまう。
ということは、10知っているより、2正しく実践できていた方がよっぽど良いということになります!
一歩一歩確実に!!!
首・肩・手・腰・膝・足など人間の身体は全て繋がっています。
よって「筋肉を再教育」することで血液の循環を良くし、自然治癒力を最大限に高めます!
長野県 松本市 整体院 姿勢専門整体Life 小泉
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